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酒風呂の元祖としての日本道観

酒風呂は、早島正雄日本道観初代道長が、1984年に「導引術秘伝、サケ風呂健康法」の発行により、 世間にその存在を公表しました。

新聞やテレビ、雑誌にも大きく取り上げあれ、記念講演やホテルニューオータニでの「酒風呂パーティー」などが開催されました。その反響の大きさは、1984年12月5日の朝日新聞に「浴用サケがひっぱりだこ」と紹介されています。
記事の中には、酒風呂パーティーが大盛況であったことや、この時点で浴用酒メーカーが26社にのぼり、各メーカーにも酒風呂についての問い合わせが多かったことが報道されました。

また、当時は日本酒をお風呂に入れるということがあまりにセンセーショナルだったため、お酒の業界関係者から批判や反発もあったことも同じ記事に掲載されています。

日本道観では、気のトレーニングのひとつとして、正しい酒風呂の入浴法もご紹介しており、日本道観制作のホームページ「酒風呂.com」でもご紹介しております。
この機会に、酒風呂を、是非お試しいただき、冷えや肌荒れ、気の滞りの解消にお役立ていただけると幸いです。

酒風呂の歴史、年表は 『酒風呂.com』へ 


早島天來初代道長 日本道観の歩み 酒風呂の元祖

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