早島天來(筆名 早島正雄)始祖のもとで43年来修行をし、実地で、導引術・動功術・洗心術の修行をかさね、1999年に道家龍門派伝的第十四代を継承。2004年、嗣漢天師府第六十四代より道士の允可を受け、六十四代の嗣漢天師府首席顧問に就任。道家道学院にて指導をされる一方、東洋医学、仏教思想などの研究も重ね、鍼灸師、僧侶の資格ももつ。日蓮宗早島寺(そうとうじ)住職。2013年7月、一般財団法人日本タオイズム協会を設立、会長に就任。
著書に『タオで生きぬく』『タオのひけつ』のほか、『「気」の流れで決まる「運・不運」の法則』『気でスッキリやせた』『からだの「冷え」がよくとれる』など。また監修に『心と体が甦るタオイズム』『こだわらない、でも流されない』『田舎のおばあちゃんの生活辞典』『これでなっとく!食の健康術』『体の冷えを、まずとりなさい』『マンガで読む酒風呂健康法』『「気」でわかる成功する人、ダメな人の法則』、著作に『三ヵ国語版・天來大先生タオイズムの旅』(監修)がある。