5月15日、中国北京にて行われた「アジア文明対話大会」
(Conference on Dialogue of Asian Civilizations)に
日本道観 早島妙聴道長が招待を受け、参加しました。
盛大におこなわれた開幕式には中国の習近平国家主席が出席され、
アジア文明と人類の未来の展望について、感動的な基調演説をされました。
▲基調演説される習近平国家主席 ※写真はCCTVにて中継報道されたもの
アジア文明対話大会には、アジアの47の国と地域が参加し、
開幕式には、文化、教育、観光などの関係者から選ばれた各分野の代表2000人あまりが出席。
▲開幕式に出席する早島妙聴道長 ※写真はCCTVニュースにて報道されたもの
(2019.5.15 中国北京国家会議センター)
また、翌5月16日、早島妙聴道長は、中国国際友好連絡会の主催する
"アジア文明対話大会・アジア文明周テーマサロン
Dialogue on a Better Asia -- (豊かなアジアについての対話)
Confident Asian Civilizations and Confident Asian Future"に
出席しました。
▲中国十二届全国政協副主席、中国国際友好連絡会陳元会長による基調講演
▲中国国際友好連絡会辛旗副会長 会議の主持をされる
▲記念撮影
▲論文を発表する早島妙聴道長
サロンは3つのテーマに分けて行われ、
テーマ1 “The Asian Family & Sharing Asian Civilizations and Wisdoms (アジアは一つの家族、アジア文明の知恵を共有する)”にて、
早島妙聴道長は論文「古代中国に生まれた「道」の思想が導く 人類共同体の和」を発表しました。
▲アジア文明対話大会・アジア文明周テーマサロン Dialogue on a Better Asia (2019.5.16 中国北京国家会議センター)
▲サブフォーラム”Sharing Experience on Asian Governance” (2019.5.15 中国北京国家会議センター)
▲盛大に行われたアジア文化カーニバル”Celebrate Asian Culture Carnival”(2019.5.15 鳥の巣・中国国家体育館)