2011年4月16日 日本道観東京道学院にて、早島妙聴日本道観副道長による『老子道徳経の読み方』タオイスト講座が開催されました。
前回の講座は、東日本大震災で延期となり、世の中の状況も変わり、今こそ修行の時と皆の志が強くなりました。
そして講座の開催を本当に皆、心待ちにしておりましたので、本日、副道長をお迎えでき直接ご指導頂くことができとてもありがたかったです。
雨の予報だったお天気も晴れ、講座の最中に余震もありましたが、陽気の中にいると余震があっても過度な心配をすることなく、皆で楽しく稽古させて頂きました。
子供達も一生懸命お稽古して、春の陽気とともにすくすく成長しています。
午後からは『老子道徳経の読み方』の天來大先生のご本をテキストに皆で学ばせて頂きました。
地震で不安になっていた気も吹っ飛び、子供達も真剣に質問し、大人も一緒に学ばせて頂きました。
とっても楽しく充実した時を笑顔で過ごすことができ修行の尊さを皆で実感し感謝の気持ちでいっぱいです!!
『健康で楽しく生きること』この教えを忘れず、一期一会を大切にしっかり磨きます!!