2011年1月8日 日本道観 仙台道学院にて、洗心術・動功術講座が開催されました。
2011年1月8日(土)早島妙聴日本道観副道長による タオイスト講座「黄帝内経に学ぶ 冬の生活の仕方」が仙台道学院にて開催されました!!
2011年、日本道観初の洗心術講座が東北にて開催されました。
札幌からいわきまでの北日本の会員さん一同が仙台道学院へ終結しました。
東北の冬は寒く、長いので、どうしても内にこもりがちになります。そうすると動功術のお稽古に来るのも足が遠のきがちになりますが、天来大先生は東北を本当に大切になさっていらしたというお話を副道長より頂き、皆さん感動されていました。
そして、副道長からの、「今日この日にスタジオへ集まった会員さん一同は、北日本にタオイズムを発信していく先駆者なのですという」お言葉に気持ちが引き締まりました。
午前中の動功術では、一手一手丁寧な御指導を頂き、「むくみが取れてスッキリした!」「体の痛みがいつのまにか感じなくなった〜
」と喜びの声がたくさん聞かれました。
允可挑戦には初伝に三名挑戦され、内二人は小学三年生のお子さんで、元気に動功術をしていました。皆さん見事合格を頂き、茶帯に向かってまた新たに決意を固めていらっしゃいました!
午後からの洗心術講座ではテキストを使って、冬の過ごし方について学ばせて頂きました。
また、今回は特別に副道長より書き下ろしの「冬の過ごし方 冷えのポイントレッスン」より東北の冬の過ごし方について貴重なお話を頂きました。
冬の過ごし方以外での質問にも丁寧な御指導を頂き、大感動の一日でした。
家族のこと・仕事・心・からだなど
色々な悩みがあっても、とにかく導引術に徹すれば、すべて解決する!という副道長からの力強いお言葉に、皆さんやる気になり、今年はますます飛躍するぞ!という誓いを立てた一日でした。
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