2011.10.24
2011年10月23日から、中国湖南省の衡山で開催された
「国際道教フォーラム」(International taoist forum)に
日本道観の早島妙聴副道長が参加、論文を発表いたしました。
▼国際道教フォーラムに世界が注目 日本からも参加
http://j.people.com.cn/94473/7627833.html
▼国際道教論壇(中文)
http://culture.ifeng.com/huodong/special/daojiaoluntan/
▼早島妙聴副道長の論文発表(中文)
http://culture.ifeng.com/huodong/special/daojiaoluntan/content-3/detail_2011_10/24/10101697_0.shtml
国際道教フォーラムでは、全世界から20余りの国と地域から、代表として500人余りが出席し、
その中から35名の方が論文を発表しました。
35名の発表者の中に選ばれた、早島妙聴 日本道観副道長は、今年3月11日に起こった東日本大震災の際、
日本が中国を始めとする世界各国から支援を受けたことに感謝の意を伝え、
また今後、環境破壊により地球環境がさらに悪化して行く中、
「道(TAO)」の必要性を語り、早島天來 日本道観初代道長が生涯をかけて伝えた、
老子の教えてである「TAO」を学び、多くの人々に「道」に生きることを伝える
重要性を語りました。
▼論文を発表する日本道観の早島妙聴副道長
▼発表に使われたスライド
▼中国の新華社通信、イギリスのARCから取材を受ける
▼ホテルのロビーにある電光掲示板にも映し出された
Nihondokan participated in the International taoist forum 2011.
日本道观参加了国际道教论坛2011