中国の三大宗教、道教、仏教、儒教。
このたび中国湖南省にて、世界に道教を注目させる
「国際道教フォーラム」(International Taoist Forum)が開催されました。
日本道観 早島妙聴道長は国際道教フォーラムに出席、
論文「道の共生と人類の未来への発展」を発表されました。
CCTVのサイトにて、
東西フォーラムの様子が動画で掲載され、
早島妙聴道長も映られています。
動画の説明ページには、
「日本道観の早島妙聴道長は、論文"道の共生と人類の未来への発展"を発表。
「人類は今まで自分の意識で自然を利用し行動してきましたが、人類が地球を支配するという考え方が完全に間違いであり、人類は宇宙および天地自然の一部として調和を取りながら、自然、道の天人合一の思想を学ぶべきです。」と語った。」
と、紹介されています。
早島妙聴道長の発表された論文、
早島天來宗師大先生(筆名早島正雄先生)のタオイズムは、
フォーラムにおいて大きな注目をあつめ、
国境を越え、道教発祥の地である中国の人々でさえも感動し、
多くの共感を得ました。
●CCTVサイトにて日本道観 早島妙聴道長が紹介される
●早島妙聴道長の論文「道の共生と人類の未来への発展」
●早島妙聴道長の国際道教フォーラムにおける論文発表の様子
●東西論道—西と東の代表によるディスカッション 国際道教フォーラム
●日本道観と宗教 思想 哲学 国際道教フォーラム 2011年10月23日