タオの村 > 図書館 > 心と体を強くする 気の瞑想術
早島正雄 著
〜無我の境地からさめた時、心身のトラブルは消えている〜
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- 第1章 まずは体の硬さ、心の硬さをとり去ることから始めよ
- 心身の緊張をとり去ればストレスから解放される
- ただ静かに坐るだけで人間本来の姿がえられる
- 「精」「気」「神」が人間の条件
- 人生と宇宙のつながりを究めることが導引の目標
- あらゆる対立を解消する能力を生み出す
- “無為自然”こそ真の姿
- 「正しく見る、正しく聞く、正しく言う」ことの大切さ
- 我執を捨てるということ
- 体の硬さをとり去って、心の硬さをとり去るのが「気の健康法」
- 第2章 邪気を追い出し、気を体内にとり込むリラックス瞑想法
- ◆《静坐法》宇宙の気を自分の体内にとり込み運行させる
- 盤坐して精・気・神を臍下丹田に集中させる
- 脳の命令系統を休ませて、内臓を調和させる
- 何も考えずに、ただ自分が呼吸している「気を聴く」
- 無我の境地からさめた時、ストレスは消えている
- ◆《スワイソウ》手を振って邪気を追い出す
- 両手を前後に振る簡単な体操
- 上半身のしこり、つかえをなくし全身に新鮮な気を流す
- 上半身の力を抜いて、下半身に重心をおく
- 両足は老樹が大地に根を生やしたときのように
- “上三下七”の力のバランスが万病を治す
- 気血の流れがスムーズになり、体質までも改善する
- 驚くべきスワイソウの治癒力
- 第3章 心の悩みを消し去る六法の効果
- 心の悩みは体で治し、体の病気は心で治す
- 西洋医学で治らない心の病気
- 第一法――嫉妬深さ、ぐちっぽさはこれで治る
- 第二法――不眠症、逃げたがり病はこれで治る
- 第三法――小心、自信喪失はこれで治る
- 第四法――おどおど、視線恐怖はこれで治る
- 第五法――緊張症、全身のこわばりはこれで治る
- 第六法――やる気が出ない、自律神経失調はこれで治る
- 第4章 五臓を整え、病気を治す瞑想呼吸法
- 邪気が体のトラブルの原因だ
- 気を全身に巡らせばファイトがわく
- 六気法こそ五臓を整え、気を満たすための呼吸法
- 肝の邪気を払う法
- 胆の邪気を払う法
- 心の邪気を払う法
- 肺の邪気を払う法
- 腎の邪気を払う法
- 脾の邪気を払う法
- 第5章 あなたの心身の健康をチェックする
- 気色で見るあなたの体
- 性格は顔でズバリと見抜ける
- まぶたが語るあなたの体
- 目が語るあなたの体
- 鼻が語るあなたの体
- 耳が語るあなたの体
- 唇が語るあなたの体
- 歯が語るあなたの体
- 舌が語るあなたの体
- 第6章 もっと強靭な肉体と精神をつくる「易筋経二十四段」
- 達磨大師の坐行から生まれた伝説の書・易筋経の秘密
- 動・静の動作の中に絶妙な効果を発揮する
- 《前部一〜十二段》
- 気を全身にめぐらせ浸透させる
- 《後部十三〜二十四段》
- 第7章 自然の法則にまかせれば楽しく元気に生きられる
- 瞑想の効果をあげる洗心術
- 「気」に逆らわずに生きることが健康につながる
- こだわらない自分を作れば道が開ける
- 気を全身にめぐらせ浸透させる
- 一度徹底的にやってみろ。どうしてもいやならやめればいい
- 外に求めるな。自分が変われば周囲も変わる
- 知識や常識のゴミにとらわれるな
- 肩書きに頼るな
- 姿や顔を気にすることはない
- 一つのことにとらわれるな
- 人間の体は薬や手術では治らない
- 自分でやろうと思ったら、どんなことでもできる
- 寒ければ着こみ、暑ければ脱げばいい
- 人のために一生懸命働いて名前を残さない
- 活法と殺法が一つになって本当の価値が生まれる
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