さあ、では一般的に人に好かれる ということから発展して
恋愛、結婚の運をつかむにはどのようにしたら良いのでしょう?
好きな人ができても、いつも片思い、
好きになっても自分は相手に告白できないまま、縁がつながらない、
結婚の縁が遠い、自分は結婚できるのかしら〜〜
などなど、恋愛、結婚の運は、人生に大きな影響があります。
さあ、気で人生を好転させようと思う皆さんに、早島天来大先生からの一言です。
早島天来大先生(ペンネーム早島正雄)はどんなふうに語られているでしょう?
早島正雄著、運を呼びこむ「気」のパワー より
「気」の流れを変えて良縁に恵まれた
私の知人の娘さんの話なのだが、この女性、ルックスはなかなかいいが、なぜか縁遠い。一流会社に就職したのだが、ボーイフレンドと呼べるような相手は、とうとうできなかった。
親心から、あちこちに見合い写真を配って、婿さん探しに必死になった。そして、何回か見合いもしたのだが、結局まとまらない。ついに三十歳の大台に乗ってしまい、ある日、私のところに思い詰めたような表情で、娘さんを連れて相談にきた。
話をしてみると、けっして「三高」のような条件にこだわっているわけではないという。素直でやさしそうな娘さんなのだ。そして、本人も、心の底から早く結婚をしたいと望んでいるという。
そこで、私が彼女の「気」と、両親の「気」を診ることにした。
すると、驚いたことに、口で言っているのとはまったく裏腹で、結婚相手に求めている条件がかなりシビアなのである。経済力に恵まれていなければダメ。一流大学の出身者でなければダメ。相手の家柄にもこだわっているし、できれば、結婚と同時に相手の親がマンションの頭金ぐらいは出してくれることを望んでいる。背が低い男性はダメ、ルックスもまあまあでなければダメ……。正直言って、かなりあきれてしまった。
このように、自己本位の欲に凝り固まっていると、「気」の流れは極端に悪くなってしまうのだ。こうした欲にこだわればこだわるほど、人はそのこだわりに引きずられてしまうのである。
悩みのとりこになると、「気」は出にくく、自然界に満ちている「気」も取り入れにくくなって、人を受け入れることも、人に好かれることもなくなってしまうのだ。このお嬢さんは、両親ともども、自分のほうから縁遠さを招いていたと言えるだろう。
始末に悪いのは、お嬢さんも両親も、それを意識していず、さまざまなこだわりを潜在意識として持っていたことである。でも、こういう場合は、それを話して聞かせても相手にはわかってもらえないことが多い。
悩みのとりこになると「気」は循環しなくなり、
人との間にも気が巡らないため、人間関係も恋愛も結婚も
うまく進まなくなってしまうのですね。
つまり、「気」の循環が悪くなっていることで
大事な人生にも、大きな影響がでてしまうことが、わかってきましたね。
しかも、このお嬢さんとご両親のように、かたくなな考えに執着していることに自分達は全く気づいていないということもあるのです。
日本道観では、3つの「気のトレーニング」を通して、
気づかない間に滞ってしまった皆様の「気」の流れを良くし、
人生を幸運へと転換するサポートをしております。
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