誰でも「私は人に好かれている」という時は
嬉しい気持ち、相手によってはとても幸福な気持ちになります。
反対に、人に嫌われているんじゃないか、そう思うと心が暗くなります。
だれでも人に好かれたい!
それが自然な感情でしょう。
早島正雄著『運を呼びこむ「気」のパワー』第二章 気が人間関係を動かす より、
「気」を合わせるだけで、人に好かれる
人間関係とは、おたがいの間をどれほど「気」が行き来するかで決まるものだ。
おたがいが好きになるということは、二人の間を良い「気」が盛んに流れているということなのである。
人間はどうしても、自分中心にものを考えがちだが、自分中心の考え方というのは「気」が外に流れず、自分の中にこもって滞ってしまう。こうなると、すべてが悪い方向に向かってしまうのである。
以心伝心
「以心伝心」という言葉がある。これはおたがい、思ったことがすぐに相手に伝わっていくような仲だということである。つまり、「気」がこのうえなくスムーズに流れ合う相手なのだ、と考えられるわけだ。
「以心伝心」の仲になれば、恋人でも夫婦でも親子でも、仕事仲間でも最高の間柄になる。いってみれば、「以心伝心」の仲、「気」のよく流れ合う人間関係こそ、理想の人間関係ということもできるだろう。
以心伝心 そんなカップルになれたら、そんな親子になれたら 素敵ですね。
そして気を人に合わせられるようになったら、好きな人にも自然に添えるし、
好きなのに、へんに意地をはってケンカになってしまうなんてことも、なくなるはずです。
そのためにも、まずは自分のまわりに張り巡らせている
カタい壁を取り払うことが大事なのですね。
赤ちゃんが自然なのは、相手がどう思っているかなんて
考えるより前に、気を察してありのまま、思うとおりに動いているからなのでしょう。
私達大人も、
自分から一歩相手に歩み寄る その勇気を持ってみましょう。
そんな勇気が出てこない〜というあなたへ、
日本道観ではタオイズムの3つの「気のトレーニング」を通して、
本来の元気、勇気を取り戻し、明るく楽しい人生を開いていただくサポートをしております。
ところで人間は、ちょっといやなことがあると つい愚痴りたくなりますね。
この愚痴るって、気のエネルギーから見れば、とても損だって知っていましたか?
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