早島正雄著『運を呼びこむ「気」のパワー』第二章 気が人間関係を動かす より、
愚痴るのは損
自分は何もしないで、すべて相手が悪いと決めつける。
学校が悪い。会社が悪い。自分は能力があるのに周囲が認めてくれないのだと考える。
社会や政治が悪いと責任を転嫁してしまう。たしかに、社会にはそうした一面がないとは言わない。
だが、それを愚痴ってばかりいるうちに、自分の「気」がどんどん弱まってしまい、人生はますます暗い方向に向かってしまう。それが問題なのだ。
こちらが自分中心的な考えをあらため、相手の立場に立ってものを考えるようにすれば、相手の心もこちらに向かって開かれ、「気」は流れやすくなる。「気」が流れ始めれば、おたがいに好感が持てるようになり、関係はどんどん良くなっていくものなのだ。
愚痴ることが自分の「気」をどんどん弱めてしまう、これは大問題ですね。
気のエネルギーから考えると愚痴ることは負のスパイラルにはまるということなのです。 気をつけましょう。
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