多くの人はお酒を飲めば、体が温まり、すこし顔が赤くなります。
これは、気血の流れが活発になるからです。
しかもお酒を飲めば体を温めるばかりではありません。
精神の緊張を解き、昔から「百薬の長」といわれるように、人間の体にさまざまのよい効果をもたらすことが知られています。
お酒を飲んだときには、気血の流れも活発になりますが、度を過ぎれば、胃腸や肝臓などに余計な負担をかけ、飲んでいる間は元気でも、あとに疲労が残ってしまうのです。
ところが、酒風呂の場合には、このような副作用の心配はまったくありません。
日本酒の持っている『気血の流れを活発にする』という効果を理想的なかたちで利用できるのです。
※参照書籍 早島正雄著『酒風呂健康法』
酒風呂は、日本の風土で育てられたお米を使用し
自然の力を利用して造られる日本酒をお風呂に入れる入浴法です。
酒風呂は『道家の秘伝』として道家道学院 初代学長 早島天来が、初めて世に出したもので、今話題の酒風呂健康法の元祖です。
この日本酒のお風呂、酒風呂を手軽にご利用いただくために開発されたのが、「酒風呂入浴剤 崑崙の湯」です。
手軽に酒風呂健康法を行なっていただけるよう、開発されたのが、「酒風呂入浴剤 崑崙の湯」です。
原酒をそのまま粉末酒にしたものを使用し、本物のお酒で、高い入浴効果が得られるように崑崙の湯はつくられています。
乾燥しやすい方のために有効成分にヨモギ・重曹を配合。ヨモギは、細胞の新陳代謝や血行を良くするとされ、古くから、天然の入浴剤として使われています。
重曹は『美人の湯』と呼ばれる温泉の主成分になっていて、肌の脂肪分や、分泌物を乳化して洗い流す作用があります。
『酒風呂入浴剤 崑崙の湯』の商品名にある『崑崙』は、『崑崙山』から由来しています。
崑崙山は中国西方にあると考えられた伝説の山。この山は地上と天上界を結ぶ架け橋となっており、女仙の西王母が住むと言い伝えられています。崑崙山には伝説の水が沸き出ていたと言います。西王母はその水からうるおいと恵みを得ていたのではないでしょうか。
『酒風呂入浴剤 崑崙の湯』は現代を生きる皆さまにも、そんな明日へのうるおいと恵みをお届けいたします。
※効果には個人差があります。
酒風呂は、日本酒が血行を促すだけでなく、毛穴から体内の気の流れを改善するので、お風呂上りも、ポカポカ感が持続します。
さらに体の芯から温まり、湯冷めしづらい特徴から、夜に入れば朝まで熟睡できスッキリと目覚め、元気に一日を過ごせるようになるのです。
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