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天來大先生の語られる「老子」

『老子道徳経の読み方』は、早島天来大先生 御生誕100周年を迎えるにあたり定本として発刊されました。

『老子道徳経の読み方』は早島天来が日本がバブル景気に浮かれ、物欲に溺れていた27年前に世に送り出したものです。
物欲、禁欲独占欲を「我執(がしゅう)」と呼び、本当の人間の幸せとは 何ものにも捕らわれない、縛られない状態、すなわち 「無為自然」であるというのが老子の教えです。

老子道徳経は上下巻で五千の言葉からなり(五千言 とも呼びます)ひとつひとつ珠玉の哲学、真理について語られているのですが、それゆえ難解で、無数の解釈が成立し、老子を生んだ中国でも3000を越える注釈書が出版されております。

これを早島天来が、現代人に理解できるよう読み解いたのが 『老子道徳経の読み方』なのです。
それまで学者や研究者のものだった「道徳経」が、本書によってはじめて、だれにでも理解でき、
実践できる、解りやすい哲学へと変身したといっても過言ではありません。

それは実践してこそ初めて意味のある、というタオイズムの哲学 そのままに解いているからです。
古語的価値、歴史的 読み物ではなく 現代人のための「道(タオ)」に焦点を当てているのです。

老子の教えは普遍的です
そして、それはキリスト教的倫理観の強いヨーロッパでも聖書に次ぐ数の翻訳が出版されている
ことをみても明らかでしょう。

現在、『老子道徳経の読み方』出版を知った研究者などから多数のご注文を頂戴しております。

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定本「老子道徳経の読み方」
早島天來(正雄)・著
刊行の言葉 : 早島妙聴
解説 : 林中鵬
価格 : 10500円(税込み)

目次 : まえがき
          第一部 人の道、天の道とは何か
          第二部 人はどう生きるべきか
          第三部 自分の心をどこにおくか
          第四部 我執をいかに捨てるか
          第五部 どんな人生が最高か
          あとがき
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